ポケモンユナイトを始めた(スプラのときとは違う)
スプラトゥーン1(2015),2(2017)ではひたすら、 同じ武器を使い、 ひたすら何度もやる という方針だったが、 今回ポケモンユナイトをやるにあたってスプラのときとは違ったやり方を試している
スプラのときはたいして仕事をしていなかったのだが、 数年の間で仕事で考えてきたことなどをこちらに応用!! とともに、 ユナイトで考えてうまくいったことは、 仕事に応用できると勝手に思っている
以下箇条書き
うまくなることだけを目的とはしていない
ゲームを攻略するのに自分専用のwikiを作る
ひたすらやるのはとても効率が悪い
考える
- 考えるという作業は難しい。 基本的には、 問題や命題を書いて、 少しづつ進展させていくという手法をとっている
- 問題に対して考察を書いたりこうしたらいいんじゃないかということ書く。 そして試す
- もちろん何も書くことがないことも多いが、 問題を書いて(ページを作って)おくことで、 そのことにとりかかれる(いきなり思いついたりする率が上がる!?)
- 参考 -> 疑問や命題を書くと何かしら進捗がある説
- (このあたりのことは、 まとまっていない部分なのでリンク先で記事が散らばっている)
先に一つのことをマスターしたほうがよい
池谷裕二の "記憶力を強くする" によると、 一つのことが分かるようになると他のことに(勝手に)応用できるようになる。 また、 複数を同時にやるのは効率が悪い
- こちらも
ということもあるが、 ランダム練習法というのもあり、 複数キャラを同時に使用することにした
- 流れで3つのキャラを並行していたが、 3つだとミスが多くなった(立ち回り/技/アイテムの使用の混乱)ので2つに絞った
- 絞ったら実際ランクが上がった
- 少なくとも, あまりいないと思うけど5キャラ同時とかすべてのロールを並行して練習はオススメ出来ない
- たぶん、 効率を求めていくなら メイン8:サブ2 くらいがいいんじゃないか。 サブを探索行為とする
-
- ランダムの仲間が入るチームプレイのゲームで、 試合ごとに一喜一憂するのは間違い。 勝ち負けはランダムで運の影響が強い
- 一方で試合ごとに、 ちゃんと自分の動きができているか(与ダメージなどを見る)などの評価はできる
- 勝ち負けをみるなら、 勝率をみるべき。 要するに大数の法則でたくさんやれば、 正しく評価できる(はず)
注意
- ゲームは上手くないと自分で思っていて, スプラトゥーンのときもあまり上手くならないなぁ...と勝手に思っていた。 だからこその今回のやり方である
- ↑のようにやることで上手くなるよという話ではなく、 今回は試しにこういうやり方をしてみるという話
- 遠目で見るとまるで仕事のようなやり方だが、 むしろ、 自分はいつも以上にゲームを楽しめている(というか、 他のゲームでもwikiを書いて自分で攻略ページを作っている。 今回は多少本気度が高いという話)
- 2014年にLeague of Legends は200時間くらいやったことがある
- スプラ1では最高ランクに一瞬なったくらいの実力。 スプラ2ではAランクに行けてないような気がする (たぶんプレイ時間もスプラ2のほうが少ない)
手湿疹に悩まされて
去年の秋くらいから手湿疹に悩まされている。
最初はリモートワークでmacbookのトラックパッドが原因でなった(と思った)。多分半分は正しいのだけれど、悲しいことにトラックパッドをやめても治らなかった。 (ちなみにトラックパッドは指が痛くて使えなくなった)
もちろん皮膚科には行った(コロナで行きたくないので3回しか行っていないが)
対処は薬をぬる。内容はかゆみ止め(ステロイド)と尿素クリーム
冬に行った皮膚科では、冬は乾燥しているので、春にならないと治らないだろうと言われたがまだ治ってない。
最近行った皮膚科では体質が変わったので、そう簡単には治らないと言われてしまった。
症状は右手(利き手)の指先だけなのだけれど、これが厄介で、手にクリームをつけるのはいいけど、何の作業にしても指先は使うのですぐとれてしまう。それでも諦めずに1日何度となく塗る。確かに良くなるのだ。が、ほとんど治ったなと思ってちょっと気を抜くと再発するのである。
正直最近は塗るのが面倒になってしまった。
いろいろ試してみたがうまくはいっていない。 やったこととしては、手袋をして生活し、なるべく指にダメージを与えない。指先というのは普通に生活していても意外とダメージ受ける。ので、保護する目的とあまり使わないという目的。なかなか一日中つけるというのもできないし、手袋が不衛生な感じになったりね…。 絆創膏を出来る限りつける。これも、気を抜くとかぶれたりして逆効果であるが、気をつけながらつける。一日中ダメージはないのだから良くなっても良さそうなんだけど…。
異汗性湿疹という説もある(自己診断)が特に処置が大きく変わるわけではなさそう…。
症状として、ちょっとぶつけたりで痛っとなる、かゆくなったりジンジンするような感じがある。その程度であり私の病歴からしたら全然大したことないのだがー、これがもう半年以上続いているので……なかなかツラいですね。
Scrapboxでブックマークが強力
25日間試した感想です。
やり方
以下にあるブックマークレットを作成して使う
・Scrapboxでブックマーク - 増井俊之
非常に良い点
ブックマークの内容の引用やまとめ・感想を、作ったScrapboxのページに書き込める
- 使用例
- 好きなブログをブクマ。ついでに内容の一部気になったところを書き出しておく
- TEDのスピーチをブクマ。ついでに内容をまとめ、感想なども書き込む。面白かったら、"☆☆☆"とかタグを書いとく
- Youtubeの動画をブクマ。面白かったら、"☆☆☆"とかタグを書いとく。"音楽"とかのジャンルのタグも書いておく。
- 何かで参考になったページをブクマ。関連ページも一応リンク貼っとく
- 使用例
ブラウザのブックマークでの、いわゆる整理整頓(階層構造)問題が避けられる
- google chromeのブックマークもかなり使ってて4,5年?で2000以上になっている
- 定期的に階層の整理の必要にせまられる
- ちなみに運用として削除はしない
- 強力な検索により探せる
- はてブはブックマークにコメントできるという点はいいが、検索性はさすがに落ちる
- google chromeのブックマークもかなり使ってて4,5年?で2000以上になっている
ブックマークした時系列も勝手に保存してくれる
- 時間がたったときに、哀愁が感じられる
これからの運用
以下でも書きました
・BookmarkをScrapboxで
scrapboxがいい感じ
設計思想もとてもいい。
前日談
- プログラミングに関する解説するサイトを作ろうと思っていた
- タグのような管理、正確にはページに複数の属性をつけられて、その属性で検索ができるようなもをイメージしていた
- 自分でつくろうかなと思っていたところでたまたま、scrapboxでページを作っている人にたどり着いた
- このサイトはなんだ?と思ってしらべて、"これはいいものだ"という流れ
scrapboxの特徴
- ページの管理が階層構造をやめてフラット
階層構造とフラット管理
- 階層構造
- 箱の中にたくさん箱があって、またその箱の中にたくさん箱があって...という構造
- 樹形図のような構造
- 多くのPCのデータ管理はこのような構造になっているはず
- フラット
- 文字通り階層をやめてフラット
- PCでいったら一つのフォルダ
- 文字通り階層をやめてフラット
階層構造の問題点
- ページの内容でカテゴリに分けるとして
- 複数の属性がある場合がある(コウモリ問題)
- どのカテゴリに入れればいいか判断しずらい(その他問題)
- そもそも、カテゴリ分けは非常に難しい知的行為で大変である。
フラット管理
- 階層なしのフラット管理
- 探したいものが探せる?
- 時系列での検索
- ページのタグ付けによる検索
キーワードによる検索
- => よって問題なし
scrapboxはフラット
- そのフラット管理を十分に活かせるよう作り込まれている
- タグ管理はリンクという概念に統合されている
- =>ゆえに
- ページ間の移動が楽。どんどんページを作成して編集が気持ちいい
- 関連したページの表示が"自動で"できるなど
- ページ間の移動が楽。どんどんページを作成して編集が気持ちいい
結果として
- 自分で書いていく側
- 見る側
- リンク機能というのがすごくて、読んでいるとまるでその人が考えている流れを体験しているかのような気になるときがある(やや大げさ)
- ブログのようなテキスト中心のサイトで、このような感じは受けたことがない
他にも
- 編集のしやすさ
- 開発者はかなり編集のしやすさに重きおいていると感じる。
- ユーザーからの要望(forum)も活発
ということで
- プログラミングのTips集を目指したサイト => ここ
- ゲームエンジン(Gamemaker Studio2)の機能解説を目指したサイト => ここ
- を作成している
- 日々のメモも Dropbox Paperからscrapboxに変更してみている
補足0:'フラット'の構造
補足1:構造的な利点
- 階層構造の利点
- 全体を把握したい、順序だてて理解したいような場合は有利
- social graphの利点
- social graphのような構造を持っている体系があったとき、正しい描写ができる (特にアナログ)ではこれを表現することは難しいので、仕方なく階層構造にしているような場合が多いのではないか
social graph 構造の対策
たぶん全体を把握したいと思ったときは、 social graph的な構造より階層構造の方が理解しやすい
- (見た目的にもそうだろう)
ある程度全体を把握することを目的した場合は、いわゆるハブ(枝が多く伸びている頂点)をホームにピンどめする。あるいは、ハブとなるリンクを集めたページを作るなどで対策できるのではないか
参考
日記-音楽制作について-
日記(2017.09)です。
音楽制作とプログラミング
自分は音楽制作は向いてなかった。あるいは不得意だったと言って良い
できるできないというより、性格的な問題が大きい自分は判断している。
http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20141226033/index_3.html
この記事の岩田さんの言うとおりだ。
自分は今プログラミングをすることでお金を稼いでいる
プログラミングと音楽制作を比較すると、圧倒的にプログラミングの方が得意だ。それにかけるエネルギーもプログラミングの方が小さいエネルギーで大きなリターンを得る。
そもそも、プログラムを作るとなったときに必要な気持ち的なエネルギー(やる気がないときに頑張るエネルギー)と音楽制作のときのそれとを比べると断然プログラムの方が少ない。
単純に向いている向いていないで向いている。
それについて、何度も考えたがこれは性格によるところが大きい。
プログラムは正しい正しくない(良い悪い)がはっきりしている。
それに対し、音楽制作(や他の制作活動)は良い悪いがはっきりしない。
どうも自分は、良い悪いを考えすぎる。それで作業が止まってしまうのだ。いつもそのループに陥っていた。
それについては、これ
「成功はランダムにやってくる」
を読んで、相当ラクになった。
そもそも良い悪いなんて創作活動にない。あるいは、あったとしても当人もわからないし、いつどのように"うける"かもわからない。
ということが書かれている。
それを読んでからは、いいかわからなかったらとりあえず、その作業は、いいことにして次に進むことにした。
あるいは、良い悪いよりもdone is better than perfectを重要視するようになった。
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ギークハウスの人たちと仕事
この記事はギークハウス Advent Calendar 2016の13日目の記事です。
(0-0)導入
・ギークハウスに住んでだいたい1.5年くらいたった。もともとギークハウス荻窪にいて、そのあとギークハウス新宿に移った。
・働き方についてなど書きます。
・うまくやればゆるくでも生きられるらしいということ。また、情報の強さが大事だということを伝えたい。(やや内容が冗長的というかくどいです)。あと、多くはプログラマーイメージした話です。
・文章が書くのがへたなのでつぶやき風にしました。
・注意:今住んでいるギークハウスのまわりの状況なので他とはまた違うかもしれません。
0.ギークハウスの人たち
0.導入
1.いろいろな人たち
1.仕事の話
0.導入
1.バイトとか
2.会社・転職とかエンジニアとか
3.自分の話
2.まとめ
0.感想
1.おまけ
(0-1)ギークハウスの人たち
・いろいろな人がいて実際今住んでいるところでは働いている人が多いがニートもよくいる。よく言われることとしてニートでも普通におっけいな空気がある。
・中卒(or 高校中退)から大学院卒までいる。
・年齢も下は20前半とか上はわからないけど40代位の人。
・情報の多さがなによりも強いと私は感じている。
・世の中の人はだいぶ真面目という感じして、多くの人は高校→大学→会社という感じだが、むしろ、いわゆる空白期間的な微妙な期間がない人の方がギークハウスでは少ない。
(1)仕事の話
(1-0)導入
・今回は自分が初の会社に行くというようなことをやったので、働き方や仕事などに着目する。
(1-1)バイトとか
・ちょっとしたバイトでも、どなたかがゆるい割には時給もまぁまぁみたいなのを見つけてきて、またたくまに情報は伝わってみんなでやったりする。
・自分も過去には派遣で工場とかやったけど、、、まぁそりゃね。
(1-2)転職とか
・今年話題になったことして、電通でいわゆるエリートの人が自殺してしまったというニュースがあった。ギークハウス界隈のある人が、”ギークハウスのコミュニティーに足を運んでいれば違ったんじゃないか”という発言が私には印象に残った。
それくらいにこのあたりはゆるく考えているし、情報が多いから自分の会社がどれだけブラックかも分かるし、それよりずっといい環境があるということを知ってしまうのだ。
・仕事をやめるのがぜんぜん不安じゃない。転職がぜんぜん不安じゃない。本来はまわりに例がなくてもやるのが偉いとは思うが、なかなかそういうふうにはいかないものだ。まわりにニートがいるとか転職したという例が複数あったらだいぶ気楽に仕事をやめたり転職できたりする。
・転職する人というのは、自分自身の高校や大学の友人まわりを見ても(昔と比べ)だいぶ多くなっている気がするがギークハウス界隈さらに多く、”転職は同じ会社で3年たってから”といったりするけど、ITベンチャーでプログラマーだからかもしれないが、2年以内とか1年ちょっとという感じがする。もちろんネガティブな転職というよりはより良い会社へと言う感じだ。
(1-3)自分のこと
・ついに自分も会社の面接的なものに初めて受けたが、ちなみに自分は31である。どうにかプログラマーとして採用されて3,4ヶ月働いたところです。
・自分は会社には就職したくないとずっと思っていたが、それも大企業でどっかで見聞きしたみたいなイメージであったからだ、クソみたいなルーチンワークみたいなのがあったり、典型的な上司からの…みたいものがあるんだと思っていた。 しかしながら、周り(ギークハウス)の人たちを見ていると、どうやらそういう雰囲気ではなくゆるそうな感じであった。
・働く時間もフレックスで、会社にいかずリモートok。そんな世界は知らなかった。
・フリーランスで半年働いては半年海外でのんびりしている人がいると聞いた。そんな話は知らなかった。そんな世界があるとは思わなかった。そういう意味では情弱だったんだ。
・自分も今現在は会社に言っているけど、フリーランスの契約だし、リモートで仕事もしたり、12月からは時間もフレックスで就業時間もない。
(2)まとめ
(2-0)まとめ的な感想
・ギークハウスだから情報も強かったという見方もできるが、というかそのような感じで書いていたがそもそも他のコミュニティーと関わり情報をやりとりするといいよ。ということになるかと思う。
一人暮らしで仕事をしていたりすると、他にコミュニティーがなかったりする。そうすると、自分の環境がどのあたりでどの程度かわからないからね。
ただ、今のシェアハウスはプログラマーが多く、情報共有の面で優位性が強かったのかな。
(2-1)おまけ
・実はプログラマーだから、転職が多いのでは?
→そういう部分もあるがギークハウスの人よりは、ある意味では慎重という感じを受ける。ギークハウスの人はあんまり保守的じゃない。
・ニート(or軽いバイトや適当な副収入)でもやっていけたり自由な働き方ができるのは、実は能力が高いからでは?
→半分はあっていると思います。ですが、いわゆる発達障害と言われるようなもの、性格というか得意不得意が尖っている人が多いという説があります(自分もそういう一面ありますので)。空白期間もあったりするので。
・同じく自由な働き方ができるのは、プログラマーだからでは?
→現状基本的には、一部の専門的な仕事に限られる気はします。ただ、インターネットが可能にしたCtoCのサービスは枠を広げたのかなと思っているのですが。
明日は Masaki Takahashi さんです。
読書について
読書についてです。本の出会い方の話と少しのおまけ。
(注:小説以外の本を見つけようとした場合の話である。)
***
本をたくさん読めと言われたが、残念ながらネットの力は強大である
という記事を書いたことがあるが、
ざっくり要約すると、何か面白い本を探そうと思ったときに、どうやって探すが、本屋や図書館なりで本の背表紙を眺めて面白そうなタイトルのものを手にとってみるというのがまず考えられる。そうやって見つける事もあるけれど、記事を書いた2014年は、ネットで出会った、すなわち、ブログなりの記事で引用されていたものから気になって探して手にとってみる、そうやって出会った本の方が、圧倒的に面白いことが多い。
と書いた。
それは今も変わらない。いい本をタイトルだけでなかなか出会うことはない。もちろんそれは自分のセンスが悪いからかもしれない。ひとつ言っておきたいのは、2014年に出会った”銃・病原菌・鉄”。これは非常に刺激的で自分の思想に大きく影響与えるものだった。しかしながら、この本を図書館で手に取ることはまずありえなかったと思っている。タイトルだけで中身を想像できないうえに、この本が図書館でどのジャンルに置かれているかちょっとわからないが、世界史だ。自分は歴史について興味関心が弱かった。(ちなみに、あの本のタイトルはすごく好きだが微妙なんだろうと思う。中身と合わないわけではないが、全体の内容と合致するわけでもない。最近の本のタイトルはあまりにキャッチーでいけすかないと思う時もあるが、この本はあまりに硬派だ)
*ネットで本を見つけ、手に取るまで*
ブログなどで本の引用(または紹介)があって気になった本のタイトルをググる。
そして、amazonのレビューをチェックしたり、ブログの読書感想の記事をチェックする。
レビュー&感想の類には、大抵、本のメインの主張が書いてあったり、一番美味しいところが書いてある。もちろん、詳細は省かれているので、その主張の背景がわからないのでそこで主張だけ鵜呑みにしてはいけない。それを見て興味があったら実際に本を手に取るわけである。
ネットの記事でまず気になって本をチェック
→本の名前を検索して、本の主張や美味しいところをチェック
→実際に本を手に取る(買う)
の流れをたどる。
それが慣れすぎちゃって 、別の話になるが、、、
***
なんなら、図書館とかで手にとった本が割と難しかったりした場合、タイトルをググってしまい、要約や大きい主張を先に見てしまう。
たぶん、この本の読み方は邪道だ。
自分が本の読み方についてもっと思い入れがあったり、分かりやすく言うと自分が物書きだったら、痛烈に批判されそうである。
けど、そうなってしまった。
***
割と最近、読書熱が上がっていたので、書いてみた。