ふらふらと生きる。

ルサンチマンオーラを身に纏う *** 京大の大学院に受かったことあります。が、笑えないほど底辺

シェアハウスに住んで、一年経過!日記

相当、うちわな話。きもい文体。

 

 

**シェアハウスで仕事をゲットできる説!?**

おれは仕事をしていなかった。適当なバイトをしたり、カテキョをしたりで食いつないでいたが、さすがにお金がなかった。そんな中、id:tokisaba

さんにあった。ゆるのみ参加つながりから、ちょっとだけお仕事の手伝いをしたら、どういうわけか適当にフラフラしていた自分に声をかけられた。もうちょっと働かないか的なことを。

当時、どうして声をかけられたのかはわからないが、まぁなんか仕事をしないかって声をかけられたのはとてもとても嬉しかった。(本当に救われたという言葉が適切で、感謝しきれないというか)

仕事ってのは、なんていうか探すもんだと、バイトならバイトの応募を店の前で見つけて、電話するとか。会社の就職なんかは、もっと大げさというか、、、ある意味では不自然というか。

それに対し、直接に声をかけてもらった事にすごく新鮮さを感じた。たぶん、むしろ古い時代では普通だったことなのだろうけど。

 

いまの話は、おれ自身に起こったたまたまなことだけど、、、

人づての仕事の紹介はよくある。コミュニティに属するってことは強いね。

人づての紹介だから安心だし、とても。

**

 

まぁ、直接仕事の紹介じゃなくても、仕事の話がいっぱい聞けるって話ですがー

 

現在シェアハウスに住んでいるひとの9割?くらいは働いて、(まぁ少しニート的なかたもいるんだけど)

すごく情報が共有できるんだ。たぶん、会社の実情とかってのは、就活中にはなかなか聞けない。聞けたとしてもある程度建前をくんだものなることが多い。

それに対し、シェアハウスの住民から直接聞くことができるわけだけど、やっぱりいっしょに住んでいる人から聞けるような話だからベリーホットな内容のものが聞ける。そうその情報っていうのは、これだけネットにそれこそブログとかに、会社のこととか仕事の内容とか書かれているんだけど、そこでの内容よりやっぱり新鮮だし、ナマなんだ。(ネットには書かれていないか、完全にクローズドなはずだ)

 

これだけ、自分は会社では働きたくないと思っていたけど、全然、印象違うというか、そういう感じなら働いてもぜんぜんいいんじゃないかとかそういうものがあることも分かったよ。

 

**

仕事じゃないけど、趣味でまぁちょっとしたフィギュアをシェアハウスの住人と作ったりして、初めてそういうイベントでサークル(ディーラー)参加したんだ。それはぜったい一人じゃできないことだったし、シェアハウスだからできたというか、偶然というか本当素晴らしいことだ(テーブルの向こう側に行けたんだ)。去年の一番の思い出だね。スプラトゥーンと共に。

 

**コミュ症について**

前にこのブログでも書いたのだけど、おれはライトなコミュ症だと言ってきた。確かにガチではない。それはそうなんだけど。例えば、

・体育会系的な上下関係,年齢関係をがとても苦手。

・大きい声で怒鳴られたりとか、なんかきつく言われたりが異常に自分の中で残ってしまう。(非常に悪くきつく言ってしまえば、ドキュンとの対応が苦手なんだ)

上の2点のようなことで”自分の中で”トラブルが起きるともうその人とはコミュニケーションしたくないって思うし、実際そうしてきた。

 

ギークハウス周りで、自分が”ライトな”コミュ症だと言うと、みんなに否定された。実際のところ、確かに思い返すとコミュニケーションがうまくいかなかったことがない。

 

その理由は、なんなのだろうか。単純に、プログラム関係の話が通じるためなのか。

一つ前に書いたように、シェアハウスであまり年齢がどうとかは気にする必要がないように感じる。それが自分が思うには、いっしょに住むのに例えば、なんか掃除とかを年齢が低い人がやるとか、そんなことがあったらシェアハウスなんてやっていけないだろうし、住人の入れ替わりが多いこともよく影響していると思うし、海外経験がある人が多いことも関係あるだろう。余談だけど、8割以上の人が海外で数ヶ月とか数年とか住んでいたことがあって、みんな英語が(それぞれレベルがあるが)しゃべれたりしてすごいんだ。

 

 **所属欲求**

所属欲求について、シロクマ先生の記事を参考にするといいのだけれど

それって本当に承認欲求?――群れたがりな私達

シェアハウスに住むことで所属欲求が満たせます。もちろん、シェアハウスだからこそのトラブルや不自由な思いもそりゃあるとは思うんだけど。

精神安定すると思う。最近は、つらいこと自体あんまないけど、仮にダメージを負っても復帰もいくらか早いんじゃないかな。

 

**情強がさらに情強に** 

ギークとかいうだけあって、まぁたぶん多少なりとも情強なんだ。けど、さすがに、あらゆる情報を一人で網羅するのはなかなか難しい。けど、どんどん強い人同士で、情報共有してさらに強くなっていく感覚あるんだよね。

 

**共有する時間が長いこと**

なぜあの人はあんなわけのわからない主張をいうのか - ふらふらと生きる。

っていうのを過去に記事で書いたけど、訳のわからない主張は置いておいて、その人が考えていることとかって、なかなかわからないと思うし、その人がどういう人かって、やっぱりすごいたくさんの時間話ししてわかると思うんだ。

シェアハウスに住んでいるとそれが、自然にできていい。ある人が、とても面白い話を持っているのにぜんぜん話をしないんだよな。それは、その話がマニアックだったりでそりゃー初対面の人にはしないってな内容のことなんだけど。

それを引き出したいんだ。それを引き出すまでに2時間で引っぱれるかもしれないし、20時間ぐらい時間を共にしないといけないかもしれない。

面白いはなしを引っ張りたいんだ。

それが、シェアハウスなら自然にできる(ことが多い)。

 

**蛇足**

人脈って言葉があまり好きじゃなくて、そう人脈って言葉はどこか自分の利益につなげたいっていうなんかいやらしさが、言葉にある印象を自分は持っている。

確かに自分はいろいろな人と交流したいと思ってシェアハウスに住んだのだけど、

仕事するようになったとか、その他、本当に偶然で、なんか成り行きなんだよね。

それが、面白いところでポイントなんだ。

 

とりあえず、書きたいことを書いた気がする。ありがとう!

8/25日記、シェアハウスに住んで

日記、シェアハウスに住んで

 

注:こちらは、昨年8/25に編集中のまま未公開だったものを加筆修正したものです。

 

私は去年の4月よりシェアハウスに住んでいる。

 

 

シェアハウスに住んで5か月がたった。

一部では有名かもしれない。ギークハウスだ。

 

そこで、まず、シェアハウスに住むにあたって考えたこと。

また、住んで5ヶ月たった感想を述べる。

 

*第一話、シェアハウスを選んだ動機*

私は例えばぜんぜん知らないコミュニティに積極的に参加するのは苦手だ。たまに友人でも何かしらのイベントに参加しているのか、とにかく知り合いが多い人を知っている。SNSなどでもすぐになんかうまくやりとりしている人とかもいる。

 

 

前からよく友人と話していたことだが、(学校ではなく)社会人で趣味の合う友達を探したいと思っていた。仕事先で気の合う仲間を見つけるもいいかもしれないが、仕事先ではないものを考えたかった。

ここでスポーツなんかはうってつけかもしれないが、なんせ私はほとんどスポーツはできない。

趣味(アニメや音楽など)でネットで見つけたサークルなどに顔出してみるのもいいかもしれないが、なかなか適当なのが見つからないし、勇気もない。

また、例えば一人で飲みにいって気の合うやつを見つけるのもすぐに思いつく案だが、私はお酒が苦手だ。

*シェアハウスを選んだ経緯2点*

・友人を探す。(彼女ではない!)人間関係を増やす。

 ・ひとりで充実することを避ける

住む場所を探す上でまずみる家賃や住む場所はもちろん考慮したがそこまで第一にこなかった。シェアハウスを住むうえでやっぱり家賃が安いからという理由の人も多い。私は住む場所はどっちでもよかったので、一人暮らし家賃がもっと安いところはいくらでもあった。

 

ひとりで充実することを避けることについては、一人さびしいとかひとりでつまんないっていうことは全くないわけではない。一週間レジの店員とだけの会話なんてのもあるあるなので、たしかに誰かと話したいっていうのはあった。

だが、それよりもっと大きいのは、どちらかというひとりで一日ネットサーフィンして過ごすとかブログ読んで過ごすとか、アニメ見て過ごすとか、それはもう充実していいやー素晴らしい1日を過ごしたなぁと思う一方で、果たしてこれでいいのだろうかというのはないわけではなかった。大学のときはそういう過ごし方はいくらでもあったが、友人と話す機会もそれはそれで少なくなかった。ただ、東京来て適当に働いたりしてからの一人暮らしの過ごし方は少々それがひどかったように思っていた。

 

 

 

**第2話、シェアハウスに住むことについて**

 

一緒に暮らすというのは、まぁとにかく何かしらでコミュニケーションをとるし、話す機会も多い。

今回よかった要因は、ギークというパソコン関係に興味があるという集まりだったからは大きい。逆にぜんぜん違うコミュニティだったらきつかった可能性はある。

 

シェアハウスは大学のころの研究室のように感じることもあるし、サークルのように感じるときもある。いっしょにいる時間が長いから研究室の方が近いか。

とにかくいる時間が長いから自然とコミュニケーションはとれるようになるはず。

いろいろなシェアハウスにいたことがないから分らないが、基本上下関係とか誰それが偉いみたいなのはないように感じている。それが私にとっては極めて重要であり、非常に今のところいい感じだなぁと思っている点である。

(注:いろいろな人にシェアハウスについて聞いたがやはり住む人で決まる部分はあるようだ。やばい人がいると一気にハウス全体の雰囲気が…みたいになる場合があるとも聞く)

 

あとは、思い出です!

 **シェアハウスでの個人的な思い出**

よかったことは、いっぱいある。もちろん、住居人との話についてだが、

1.就活中の大学生といっしょにSPI対策のためにいっしょに数学を勉強した。さらに、お礼で自分の当時、カテキョをやっていてそのへんのアピールのやり方をいっしょに考えたり、ポスターみたいのを作ったりした。そのキャッチコピーを1000円でクラウドソーシングに投げたりしたことは、すごくいい思い出。

2.プログラムの仕事がいるので、影響を受けてphpを勉強。てきとうに、twitter botを作成!初めてのphpbot作成も住居人がphp面白いよ〜言わなかったらやらなかっただろう。教えてもらったわけではないが、いい影響をもらった。

3.なんといってもこれが、一番の思い出なのであるが、

いっしょにスプラトゥーンをやったことだ。自分がwiiUをソフトの発売日の2日後の深夜あたりにいてもたってもいられず、近くのGEOに買いに行った!

そして、やはり、住居人がどんどんはまりだした。交代で順番にコントローラーを渡しながらやったのは、小学校以来という感じがしてちょーよかった。

しかも、住人がはまりにはまって、wiiuをもう一台買ってきた。あのときは、まじでびっくりしたよ。

そして、イベントのときだ。スプラトゥーンは今では同じチームでゲームができるがその当時はできなかった。イベントでは再戦するとチームが変わらない。同じチームになりたかった。そこで、安易だがいっしょのタイミングでオンラインのマッチングにボタンを押す。そう、何回か試したのち、同じチームになったのだ。あのときのテンションの上がりよう。ここ数年で、本当になんていうか純粋に楽しめたよ。そう、中学生以来だ。もちろん、朝までずっとやった。ほんとばかだけど、こんなゲームが楽しいだなんて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他人に年齢を聞くのをしないようにしたい。

先輩後輩関係がいやだと書いたことがある。

 

いきなりマンガの話をするが

スラムダンクが面白くないとは思わなかったが、いまいち他の人が言うほど盛り上がれなかった。

最近、ひとのオススメで、弱虫ペダルを読んでみたが同じような感じだ。

要するに、先輩関係や体育会系のノリの描写がたくさんあるわけではないが、そもそも文科系の人間であり、いわゆる体育会系のノリがきらいで、少しでもそのようなものを想起させると、嫌な気分は言い過ぎだとしてもその部分が私をマンガの世界に没頭するのを拒んだように思う。

(バキはいける。)

 

***

 

とにかく上下関係が嫌だ。年齢が上だからって失礼だとか、敬語使わなくちゃいけないとか、使わないと失礼だとか。正直きつい。

なぜ年齢が上だというだけで、敬わなくてはいけないのか、対等な関係でいいではないか。どこがダメなのだろう?

知らない人と話すとき私は丁寧語で話す。仲が良くなってきたら、ややくだけた調子の言葉使いになったりもする。それで何か問題あるだろうか。

 

 

私はそうやって敬語が飛んだりして指摘されたりするのを極度にイヤがって、私のとった手段は年齢の上の人とは付き合わないだった。

 

(そのせいか今まで、部活・サークルで"後輩"とは、いくらかいい関係が築けたと思っている。先輩というか年齢が上の人でいい関係が築けたという人は一人しかいないかもしれない。)

 

*年齢について*

私は外国に行ったことがないが、年齢を聞かれたことが一度もないと大学の教授は言っていた。実は日本というのは相当年齢を気にする国で、たぶん他の国を知っている人は明らかな違いを感じるのだろう。(ググると、そのようなことが書いてある記事はある。)

実際、日本は年齢差別も多い。

 

そんな私も、敬語がどうとか先輩後輩関係がいやだと書きながら、年齢はよく気にしてしまうし、実際、会話の中でさらっと年齢を聞いたりすることもしていたと思う。(それは、もし自分より年上を恐れての防御でもあるのだが)

 

以上を踏まえて、私は出来るかぎり、年齢を尋ねたりしないようにしようと思う。

 

 

 

プライベートな空間とそうでない空間でのエネルギーの非常に大きなギャップ、あるいは生活についての悩み。

(いつも通り自分のことについてです。)

家でできること

という記事を半年前くらいに書いた。他にも

大学時代毎日10時間以上勉強していた俺がモチベについて書く - ふらふらと生きる。

という記事も書いた。ここにも書いてあるが、

自分の部屋というか家で何かしら作業が進まないのは、緊張感というキーワードで説明できる。簡単に言えば緊張感がないからだらけてしまう。対照的に、例えば、図書館でもいいし、カフェでもいいし、今ならコワークスペースとかでもいいし、そういうところなら他人と共有したスペースでいくらか緊張感が保たれる。大げさに言うなら他人の目が監視の目ということになる。それで作業が進むということだろう。

 

 

*プライベートな空間と外とのギャップ*

 いろいろ観測するなかで感じることは、私は家でのエネルギーと外でのエネルギーのギャップが非常に大きいことだ。

 

まぁいつも例にとる勉強の話で悪いが、多くの人も確かに自分の部屋でやるより、図書館なり、喫茶店なりでやるほうがはかどるよねーとは言う。家だと1-2時間程度しかできないものが、図書館にいくと2-3時間はできる。(と聞く)

確かにはかどるけど、まぁ家での延長という感じが私にはする。まぁ実際はどうなのだろうか、いろんな人のデータを収集したいところだ。

 

今度は私の場合だが、家での勉強時間はゼロだ。完全にできない。異常に調子がいいときに少しできるかできないかだ。一方で図書館にいくと、はっきりいって一日中、時間が許す限り可能だ。この異常なギャップが私を悩ませてきた。

あれだけ家では体が重かったのに、図書館に行くとエネルギーがあふれ出てくるという感じに私はなるのだ。

私の周りでこのようなことを言う人に会ったことがない。だから、他にもこのような人がいないか私はとても気になるのです。

自分のプライベートな空間での体の重さすさまじくは、本当にやる気ゼロで、例えば座ってアニメも見れない。ネットもできない。ただし、寝ながらはできる。だから、昔はノートPCを横に置いてネットしていたし、今ではそれがスマホに置き換わった。他にも、ハミガキなどできない。料理はできる。あまりに腹が減ると、ハラヘリから食事で得られるだろう快感を脳は知っているので、その快感を求める欲求が体の重さに打ち勝つからだ。私はハミガキをしないのはヤバイので、食事を作る前とか料理中とかにハミガキをすればいいということになってそれを実行している。ごはん食べ終わって1分後位からまた体が重くなるので、食事後すぐあとにハミガキを期待しても成功率は極めて低い。あと、掃除もできません。

 *寝ながらできるものならけっこうなんでもできて、例えばブログを書くのもできる。

 

 

まぁこんな感じなのだ。

 

 ***

 

悩ませてきたと書いたが、勉強など明らかに図書館でやることが可能なものならいいが、中には(例えば音楽とか)家でやるしかないものもあり、なんで家だとできないんだと悩ませてきた。

私も強情というか諦めがとてもとても悪いので、なにかどうにかすれば、家でできるんじゃないかと思い、本当に幾度となく試行錯誤をしてきた。結果ダメだった。

 私は考え方を変えて、どうにか音楽とかもすべてノートパソコンひとつでできる音楽を作るとかそういう方向に考えを変更させてきた。*1

  

もはや自分の部屋で作業なんてできなくてもいいというのは、前のときの結論で別にそれについては別に今気にしているわけではないが、今回記事を書いたのはギャップについて考えてみたということだ。

 

ライフハックとかはてなブログでもフリーの人が自宅で仕事を効率よくやるためにみたいな記事がよくでる。それを読んで、私は努力が足りなんじゃないか、精神が弱いとか、などなど。そういう意味で自分を責めるというか、落ち込むというか、そういうのを繰り返してきた。けどそういうので落ち込んだりするのはあまり意味がなく、何が言いたいかというと、結論は私は他の人と何かが違うということだった。普通は他人の感覚と自分の感覚は同じという勝手な思いから入るような気がする。が、長い観測を繰り返し私は多分何かが他の多くの人とは違うということだったのだ。

(何度も言うが「私はハミガキができないんです」という人に会ったことがない。)

 

*勿論、だいぶ昔から図書館で勉強するときとかに、自分はスロースターターだけど、集中が長く続くなぁってことは意識していた(これを過集中と言ったりするらしい。最近知った)。しかし、それはあくまで勉強についてだけでに焦点を当てて考えていて、単に自分は勉強が得意だとかそんなふうに思っていた。家と外でのギャップなど十分に考慮していなかった。家だと普通のことすらできないとかそういうことを十分評価していなかった。

 

***

 

今回の記事で、私と同じようにこのようなギャップでもし悩んでいるひと。家だと掃除ができないとかベットの上から移動できないとか、テレビを座ってみることができないとかハミガキができないとかとか。そのような人がヘンに悩む時間は、あまり有効ではないと伝えたい。ヘンに悩んだとしてもただ、自分が惨めに思えるだけかと思う。

 

じゃあ具体的にどう解決するかは難しい問題だが、別に一日中ベッドにいてもいいじゃないかとか、やるべきことは何がなんでも外出してやるとか。掃除についてはちらかっていてもいいじゃないかとか。

 

 *余談1*

ちなみに、少なくとも高校時代にはこのような自分の性格というか現象は始まっていた。 それで、家族から部屋が汚いときつく言われるわけだが、どういうわけか掃除ができなかった(私のようなこどもを育てる親もアンラッキーだが、言われるのは非常に辛かった)。親と住んでいたのは高校までだが、掃除ができない事実は10年たっても変わらない。私に掃除をしろと言っても有効ではない。大学時代も私の部屋は汚いと有名だった。ちなみに、他人の部屋は掃除できます。

たぶん多くのひとにとっては私は何をふざけたことを言っているのだろうと思われるかもしれない。それは正常で素晴らしいことだ。嫌味とかではない。むしろ問題はわかるわかるってなってしまう人だ。

 

*余談2*

ハミガキについてはかなり悩んでいて、実際虫歯にもなった。親からは歯の大切さの認識不足かつハミガキの重要性の認識不足からハミガキできないと思われていて、それについてかなり言われて自分もつらかったけど、勿論認識不足なわけないし、それをいくら認識したところでハミガキできるようには私はならなかった。どうすればいいかは本当に悩んだけど、非常に有効な解決というのはまだみていない。今も必ずしも安定できているわけではない。

 

 *余談3*

(私のことの話はとはぜんぜん関係ないが、)私とは全く逆に家だと勉強とかいろいろできるけど、図書館だと全くできないという人がいくらかいるようだ。それは他人の目が気になるとかで、そういう人は仕事がなかなかできなくて苦労すると聞く。実は、私のようなタイプとは逆のこっちのタイプで悩んでいる人の方が多いと聞く。

 

*1:

ノートPCのスペックさえよければ、楽器を例えばカラオケに持っていって作業することも可能だ。勿論、ヒトカラになるので空いているときを見計らっていこう。楽器の演奏が本当はNGかもしれないので、ちゃんとしたい人は問い合わせた方がいいかもしれない。私はフルートかなんかの練習している人を目撃したことがある。(目撃というか明らかに音が聞こえてきた)

ちなみに、作業は普通長時間になるので、音楽スタジオを長時間何度も借りるのは結構カネがかかるので苦しい。

胃痛の原因はピロリ菌かも?ピロリ菌の除菌の啓蒙

私、こどもの頃からぜんそく・アレルギーなどの持病があり、内科、耳鼻科、皮膚科とかかっているのですが、今回は胃痛の話です。

 

たしか、2011年の春ころから胃痛をはっきり意識した。

父親も実は、過去に十二指腸潰瘍で入院の経験があった。そこで、親からガスター20をもらい、痛くなったら飲むというふうに過ごしてきた。

胃痛が強まる期間(1-2週間程度)があるが、なくなるとなんにもなくなるといった感じだ。痛い期間なんて滅多にないのでそれでやってこれた。しかしながら、2013年には痛い期間が明らかに増えたように感じ、気持ち的にも定期的な痛みにつらくなってきていた。2014年にはいつかちゃんと病院にいってみようとは思っていて、ついにといった感じで2014年の秋にいった。

 

*なぜ、むしろ痛いの我慢して、病院いかなかったかというと、そもそも病気に慣れ過ぎて少々のことでは病院に行かない。親も同じような症状だから、そんなもんだという気持ちがあった。

 

*人によってはそもそも胃痛というのがいまいち分らないという人もいるかもしれない。いわゆる腹痛(腸からくる痛み?)とは明らかに違うのが、胃痛が頻繁に起こると分ってくる。

 

病院に行くと、エコー検査で胃腸以外の原因がないか潰したあと、後日胃カメラということになった。(最近の胃カメラは鼻からで、いくらかキツイけど、口からよりもキツくないそうです。)

胃カメラ見ると、胃にやはり出血があり、胃に治ったりした跡があったりした。胃の粘膜を採取してピロリ菌がいるか調べると、案の定いて、除菌することになった。

除菌は簡単で1週間朝と夜に薬を飲むだけだ。私の場合、1回目で除菌できず2回目をやることになった(二次除菌という)が、ちゃんと除菌できた。

 

実は、一回目の除菌を終えた時点で、胃痛はきれいさっぱり消えていた。

それまでは、調子が悪いときは、コーヒーを飲んでも、辛いものを食べても、炭酸を飲んでも、胃痛が起こった。コーヒーは滅多に飲まないが、辛いものが好きなので、食べては痛くなっていた(ただのバカです)。ちなみに、当たり前だが、今あげた辛いものなどは胃によくないですので注意というか心配な人は覚悟して食べてください。

ちなみにその当時、ググって少しでも効果があるらしいことはいくらでも試した。牛乳を飲んだりとか、他にもいろいろ…。(マジでなんで病院いかなかったんだ)

 

***

 

本当にそれ以来胃痛が消えた。辛いものもなんでもなくなった。

今まで胃痛苦しんでいたのは一体なんだったという感じです。

 

*ピロリ菌*

(私は詳しくないので、気になる方はWikiを見てください。)

(幼少期に?)井戸水(山の水)を飲むとピロリ菌に感染するらしい。私の父親の実家は山の中にあり、未だに生活水が井戸水らしい。

確か父の兄弟が6人いたような気がするが、なんとその内2人が胃の切除を行っている。

まぁ私は専門家ではないので、これは父の兄弟や私の胃痛の原因が100%ピロリ菌だとかは当然分らない。ただ今ある事実は、私の胃痛は除菌をしてから消えたということだ。

wikiを読む限りピロリ菌は胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃癌などの原因になるとは書いてある。

 

ちなみに、再び感染の可能性があるか医者に聞いたところ、まだ長い年月のデータが無くて断言はできないがほとんど無いとみている、とのことだ。

 

***

 

胃痛で悩まされている方、そして過去に井戸水などを飲んだなどの思いあたる節がある人、ピロリ菌の検査はしたことあるでしょうか。一度検査に行ってみてもいいかもしれません。(胃カメラはほんのちょっと苦しいかもですが)

 

 

 

 

 

 

 

料理20150507

私の目指すは時短で簡単お手軽です。言ってしまえば雑な料理です。

 基本丼もの(or一品もの)の料理です。

開始から約15分で食べるとこまで行く。(たまにある野菜を切って冷凍しておく時間は抜かす)その場で一回分作って、作り置きなどはしない。

 

 

 ○冷凍

私は毎回野菜を切るとかが面倒だと思うタイプなので、あらかじめ切って冷凍しておく。(たいてい野菜は細かく切る)

・今まで冷凍したもの

 肉、にんじん、たまねぎ、ねぎ、ごぼう、ピーマン

というかなんでも冷凍した。

 

私が思う冷凍して味がまずくなったもの

 肉、じゃがいも

 

解凍のやり方をうまくやればたぶん、美味しくなる。肉なら急速で解凍すればいいらしい。が、いまいちうまくいかないときが多い。

 

○最近のハマリ

・ニンニク醤油

 適当にググるとでてくるが、醤油にローレルかつおぶしガーリックチップを漬け込む

・玉ねぎのおろし

 玉ねぎは大好きでなんでもいれるのだが、おろして例えばパスタのソースとかカレーとかに入れると美味しい。ちなみに勿論おろしたものは冷凍しておく。

 

・ガーリックチップス

今まではニンニク刻むのは面倒なので、市販のにんにくチューブを使っていた。最近はニンニク一つをガーリックチップスにして冷蔵庫に保存して入れている。

ガーリックチップスは適当に小さくスライスして、オーリーブオイルで炒める。

 

○ごはん

ごはんはいつも電子レンジで炊く。

適当な容器に、米水をいれて炊く。いい加減にフタをしないときすらあるがした方がいいようだ。水の量、何ワット(私はいつも200)で何分かは経験で(水の温度でも違うくなる)。少しずつ変えて調整する。最近の炊飯器は吸水なんてしなくてもいいそうなのだが、まずレンジで炊く場合、吸水した方が絶対いい。従って、ごはん食べ終わったら次の一食分を吸水させ冷蔵庫にセットしておく。

 

 ○魚

魚は本当は好きだが、面倒であまり使わなかった。缶詰に頼ったりもした。かつおぶしをおやつで食べる。

 

○タンパク質とおカネ

ここまで書くのも恥ずかしいかもしれないが、お金を節約しようと頑張って食材を買っていると、いくらかタンパク質が減りがちである。なので、エクセルシートに品別の100円に対するタンパク質の量のランキングを作っている。恥ずかしいので公開はできない。

 

○他

・乾燥しいたけ

しいたけは冷凍してもいいが、乾燥しいたけを粉砕したりしてる。雑に手で細かくして適当に入れることもある。

・袋ラーメン

袋ラーメンは前までまずい(後口が悪すぎる)と思って食べなかったが、やり方によっては結構食べれる。

例えば塩ラーメンなら、ワカメ、バター、玉ねぎ、ネギをぶち込むといった感じ。

・調味料

コンソメ、こんぶ系のだし、中華料理系のだし

などいろいろ使ってきた。基本野菜など一食しか一回で作らないので(野菜の量が少ないから)あってよい。しかし、ニンニク醤油・ウスターソースケチャップなど適当に入れれば要らないとも思える。いくらかその時の気分で変わる。

・おかずの量

おかずを作る量が多すぎてしまったよりは少なかったが多い。(基本ごはんもおかず一食分で保存しておく選択肢はない。)で、ごはんが余ったらごま塩で食べ、パスタのソースが少なかったらウスターソースで食べたりする。

 

・シチューとごはん

ごはんにシチューをかけるなんて野蛮な食べ方だと思っていたが、最近はありになった。ただし、いろいろ加える。

*ルーひとかけに対し

醤油小さじハーフ、ごま油小こさじハーフ

お好みでニンニク、オイスターソース、中華だし

牛乳は気分で入れたり入れなかったりする

 

○好きなもの

にんにく、玉ねぎ、ねぎ、ごま、豚肉、鶏肉、大豆のもの(豆腐・納豆・味噌・醤油)、辛いもの(胡椒、唐辛子、ラー油)

 

○嫌いなもの

嫌いものも料理法により食べれることが多い。

・人参が好きじゃないが、たいてい細かくすれば食べれる。

・ピーマンもキライだがトマトと一緒なら食べれる、酢といっしょなら食べれる。

・トマトも生は好きじゃないが火を通せば好き。トマトケチャップは好き。

・りんごもあまり好きじゃながリンゴジャムなら食べる。

 

○作る料理

とん汁、カレー、トマトパスタ、チャーハン、

次に多いのは

野菜炒め、中華丼、しょうが焼き、親子丼、炊き込みごはん、ペペロンチーノ、マーボー豆腐

 

・基本料理が失敗するかしないかは、塩分の量である。塩分の量さえ間違えなければ適当にやっても問題ない。

 

・揚げ物も一時期やっていたがブームがきてはさっていく。ちなみにじゃがいも普段ほとんど料理に入れることが少なくなったが、食べるなら揚げ物が一番いい。

 

・Googlekeepに上の料理全部だいたいメインの醤油とか調味料をどれくらい入れるか(比率)の早見表を作っているが、結局だいたい覚えてくる。さらに料理は慣れればだいたいこの調味料は入れていいなどみえてくる。従って最近はあまり見ることがない。

 

○まとめ

何よりもお手軽、時短を目指しているから雑な料理、だが割とうまい。

ここまで書いてアレだが、料理は好きだが食事に興味がない。そのことに関してのことも今度記事書こうと思う。

 

 

 

 

 

 

私は親不孝だとは感じるが

ある人の記事をよんだ。そのなかで"錦を飾って戻りたかった"というのが胸に刺さった。

 
私は親不孝者である。
この年で定職にも就かず、生産的なこともせず、未来の計画は白紙で、ディスられそうな部分をあげたらきりがない。
 
大学も学部時代は、親のかねだし(当然返せてない)、とった学歴も有効利用せず、ちなみに親も働く年ではない。
 
だからといって、私が定職につけばいいなど極めてまっとうで、普通の意見だが、私としては、そのような選択肢は現時点ではとろうと考えていない。
 
しかも、例えば一回就職したけど、病気になったりしてやめたとかならいくらか同情も得られるかもしれないが、そもそも就職をしようともせず、音楽やるわとかわけのわからないことを言って、東京にきた。(東京にくる必要性もない)
 
 
母親は私のことが心配で眠れないという。病気になるからちゃんと定職についてくれという。そこで私は、実際に病院にかかってから言ってくれ。そうしたら私も考える。とまで言った。
 
そもそも親孝行するのは当然という考えは普通だが、恩(かね)は返すものという考えを捨てれば、親孝行する必然性はどこにもない。
 
まぁこういったわけで、私はクソみたいな人間だが、情がないわけではないし、寧ろどこまでいっても親孝行がうんぬん考えている時点で、そのことにとらわれている。だからこそ(天然ではなく)、私はクソなのだ。
 
それでも私は親孝行はしない。
 
妥協点はない。
 
もしかりに私が(ありえないが)妥協なりして、あとで人生を犠牲にしたと感じたり、実際に親が私の心配で病気にかかったりすることもあるかもしれない。こういうのを誰かの言葉を借りれば親子という病というのだと思う。