ふらふらと生きる。

ルサンチマンオーラを身に纏う *** 京大の大学院に受かったことあります。が、笑えないほど底辺

ブログとライフハックの話。永遠のベータ版でいいじゃん。とかとか

(ブログと生活での試行錯誤・ライフハックの話)

 

イシゲスズコ氏のつぶやきから、思ったこと。他。

イシゲスズコさんは

「相手がいる話」を他人にしちゃうと、相手にちゃんと向き合えなくなるよね。みたいな話 - ←ズイショ→

という記事を読んで、やべこれ私当てはまるわ。(自意識過剰かもしれないけど、私のこと言われてる)と思ったとのこと。

それで、いろいろ考えて

 

 

ってな感じで、今日その思いがまとまったようだ。

一言でいえば、「まぁいろいろブログを通しながら、試行錯誤するよね」ってことになったようだが、

 

私もブログは好きなことを好きなときに書けばいいじゃんと思う。が、まぁ確かにブログを読んでいて

「昨日はこうすればいいことがわかりました。今日はこの法則見つけました……。」

あれ、ちょっと前はこんなこと言ってなかったっけってのはある。

※ズイショ氏の指摘は少し違っていて、リアルタイムで進んでいる出来事を早々に記事にすると、事態が変わったりして、記事との整合性の面で自分自身の身の振り方に問題起きたりしないのかねという指摘。

 

 

 

○私の場合(いつもでてくる話)

どうやったら作業できるか、どうやったら自分をコントロールできるか、モチベなどなど、について、今日はこれで、うまくいった。これでいこう。……。やっぱり、今回もダメだった。の繰り返しである。

いちいち私はブログには書かないが、ある程度のスパンで同じようなことを繰り返し書いているのも事実である。(阿呆である)

 

 ○ブログについてのマジレス

お前もうちょっと考えてから、記事にしろっていうタイプは記事を濫発する人である。

逆に、完璧な法則が見つかるまで、記事にしないって人は、むしろブログを書いていったほうがよい。(そんな人はあんまいない)

 

  

***

 

自分は物理をやってきた。物理でいう法則というのは、ライフハックみたいなあいまいでアホなものではなく。厳密で前提条件・仮定が同じなら、必ず適用できるというものである。(適用出来ない実験が発生したら、それは歴史が進むときである)

 

科学とライフハックを同列に語るのは、そりゃおかしい。そりゃそうだが、そういうのをやっていた性分から、どのような条件、ライフハックで言えばどのような人なら、その法則というか方針などがうまくいくかとか。要するに、各個人の経験論で終わらないうまくいくライフハックってないのかなって。言ってしまえば、普遍性を求めたいわけですよね。

そんな風によく考えるている。

 

*関連して*

ライフハックはともかく、私がよく思うのは”なんちゃらダイエット”に関してだ。

 ○○ダイエットなんて本は、いくらでもある。このダイエット法はいいとか、これは私には合わなかったとか。

 これに関しては、すごくツッコミたくなりますよね。そもそもダイエット法が問題じゃなくて、あんたの気持ちの方が失敗の要因強いだろ、とか。

ただただメディアに煽られているだけじゃねぇかとか。

あるいは、そもそもダイエット言っているけど、太ってないとか。

 

けど、これは、実は深刻な問題で、○○ダイエット(笑)で済ますことができない。日本は比較的肥満は少ないが、例えばアメリカの肥満はすごく問題 。(終わりに図のせます。)

 

*まとめ*

○ブログについて

私は個人的には、濫発はともかくどんどん適当なこと書いてもいいと思うんですよね。やっぱりネットって”永遠のベータ版”でいいと思うんです。記事を再編集するわけではないのですが、どんどん記事を更新して、前の記事がダメであったら、ここを改善しました。で

そりゃなかには、

「まるで成長していない………」

という人もいるかもしれませんが。

 

ライフハックの有効性

ライフハックでもダイエット法でもいいですが、どれだけ長くその有効性が認められ、どれだけの人に受け入れられているかも調査してほしいものです。

 

 

*おまけ*

 

 ◇15歳以上でBMIが30以上の人口の割合

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※以下の本は読めばわかるが、タイトル詐欺で内容はかけらもダイエットの本ではありません。タイトルは語呂もよく(というか語呂だけで当然詐欺るつもりはないないだろう)。これぞ一流のタイトル詐欺ですね。


Amazon.co.jp: 牢屋でやせるダイエット (青春文庫): 中島 らも: 本