日記
この記事を読んだ
人生がクソゲーたる理由は適性のある武器・ステータスがわからないまま自分というキャラを育てないといけないからだ! - かくいう私も青二才でね
この記事はまさに、私の言いたかったことすべてなんですよね。
なんとほとんど同じ日付に私はこんな記事を書いてます。
この記事の終わりの方にある。バランスよくパラメーターを上げたひとっていうのは、RPG でいうところのファイターとかそういったタイプで
パラメーターガン振りしたっていうのは、魔法使いとかそんな感じなんですよね。
で私はファイターはいろいろな環境でも対応できるけど、魔法使いは力が発揮できるか環境に強く依存するよってかいた。
そしてこんな記事も書いているんですよ。
これをRPG で例えるなら、攻略サイトには、その選んだジョブがどこまでパラメーターが上昇するか書いてあるけど、現実だとわからないといったとこでしょうか。
これは、ストイックな話でまとめていますが、ライトに語るなら、自分の(潜在的な)実力なんてよくわからないのはもちろん、現時点での実力・自分の特性(あるいは性格とか)さえもよくわからないんですよ。
例えば、こんな仕事得意とか、これは、あんまり得意じゃないとか。
自分の実力とか特性を知るのは、極めて重要で、その自分の実力を過大評価しても、過小評価するのもよくないんですよね。
じゃあどうやって実力を知るかっていうと、やってみるしかない。トライアルアンドエラーなんですよね。
そして、その自分の実力を活かせる環境で発揮すればいいわけです。
言うのは簡単ですけど、魔法使いはマジで環境限られていますからね。そういう場所見つかるんでしょうか。
もちろんね、第二次性徴が終わる高校高学年なんかになったら、ジョブチェンジなんて出来ないですからね。魔法使いが不得意のパラメーター上げようとしてもなかなか上手くいかない。上がるパラメーターを上げた方がいいと思いますよ。(経験談)
例えばっかりしていてもわかりずらいですけど、装備品とかパーティを見つけるとかの方がいくらか効率がいいですよ。
***
いやー私も非常にライトな躁鬱なんですよ。なんてたって家族にガチな躁鬱いますからね。
昔からね。家帰ってくるでしょ。そうするとほぼソッコーで布団に入って何も出来ないんですよ。いまなら、休日はずっと布団なかでスマホいじっている。ずっとっていうのは文字通りずっとですよ。だから、スマホに変えたくなかった。
けど、スマホは素晴らしい。私は去年からスマホに変えたのだけれど、人生変わったって言ってるんですよ。大げさだけれど。(もちろんこの記事布団の中で書いてますよ)
だってね。布団かぶりながら動画見れるんですよ。私の中ではさながら映画館ですよ。ちょー動画に没頭できるわけです。音楽のミュージックビデオなんかみても、あんなに世界に浸れるもんだと思わなかった。まぁ迫力は落ちますが没頭できる度合いでいったらこれ以上ない。
こんなエピソード言うのは恥ずかしくて言えないんですけどね。家でハミガキ出来ないんですよ。それすらめんどうなんですよ。私、これ普通だと思っていたんですよ?けど、どうもね、普通のひとはそうでもないらしいんですよね。
いろいろみてると、うつ関係のひとはみんな外にでろっていうわけですよ。けど、外に出たかないから、こうしてるんですよ。悪循環ですよ。これは、かゆいのをかくのと似ている。かゆいけどかいたらどんどんかゆくなって悪化するわけですよね。
青二才さんの記事は参考になるなぁ。
*おまけ*
ガチな躁鬱のひとと会社なんかでいっしょにやってくのは大変かもしれない。躁のときは人あたりもよくて付き合いやすい。元気なひとだなと思われる。仕事もできる。が、何かの境にうつ転したり、すると急に仕事もできなくなったり連絡が滞ったり。
まわりからもしかすると、最近たるんでると思われるかもしれない。
暗くなっていて、何か落ち込むことでもあったのかなーって思ってたりしたら、 今度はいきなり今日はハッピーみたいなテンションになっている。こいつは一体何なんだとなる。
理解に苦しむというやつですね。まぁ別にそういう人に対してどうこう対策はないんですけど。みなさんのまわりにそんなひといますかね?滅多にいないだろうとは思いますが。
がんばれ♥がんばれ♥
①鬱病患者に取り憑いてしまったサキュバスが頑張る漫画。サキュバス、前向きな努力をするの巻 pic.twitter.com/MsOEPi9EH6
— さかめがね (@sakamegane) 2015, 2月 8
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