ふらふらと生きる。

ルサンチマンオーラを身に纏う *** 京大の大学院に受かったことあります。が、笑えないほど底辺

フェミニストについて書くとPV数を稼げるらしい

タイトルは釣りで、男女について思うことを書きたいと思います。

差別の話繋がったり繋がらなかったりすると思います。
自分は男女差別あるかもしれません。差別というのは、積極的に差別しようというひともいるだろうけども、多くは気づかぬうちに当たり前と思ってたことが、差別だったなどあるからです(言い訳)。少なくともオンラインでは積極的な差別発言はしてないつもりなのですが。
 
*男女の賃金*
同じ仕事をしているのに、賃金が少ないというのは、よく知られたことだ。その背景は、女性は、こどもを生むために休まなければいけないし、そのまま退職もあるかもしれないので、(抱えるリスクの関係で)賃金が少ないといったところだろう。
バイトが、同じ仕事でも、賃金が少ないのと同じ論拠だ。(バイトは短期間でやめることが可能。そのリスクを抱える)
 
日本が転職にネガティブなのもツラいところだ。
 
さらに、男性側の意見としては、
女性が、男女雇用の平等を強調する一方で、
結婚してしまえば、どうにかなるという風な考えを持っているひともいるので、その点では、リスクが平等じゃないという感じがする。(もちろん、(専業)主夫になりたい男性もいるのだろうが…。)
 
がんがん仕事がしたい女性にとっては、そのように考えている女性は足を引っ張ることになるだろう。
 
ちなみに私が思うことは、ヒッホップの歌詞などで、女性を(おれが)幸せにするといった歌詞があるが、あの歌詞が嫌いだ。助けあいは必要だが、依存するような関係には基本的なったらダメだろって。女性はどう感じているのだろうか。
 
 
*男女のよく聞く傾向*
○勝負事
男は何が一番を決めたがる。アホなのだろう。男性は強く勝負ということに囚われている。格闘ゲームのプレイヤーの95%は男性だ。
 
○議論好き
男性の方が圧倒的に議論好きらしい。自分も議論好きだが、女性に議論や込み入った話をデートではしていけないと聞いている。
 
○占い好き
なぜ女性は占い好きなのだろうか、昔はそのことでアホだと思っていた。男性は占いが当たるかどうかに重きを置くわけだが、どうも女性はそうではないらしい。ただ、なんかそのことを話のネタにおしゃべりしたいだけのようだ。男女の思考の違いが見えてくる。実際、占い師に占ってもらいにいく男性は、100人に1人か2人だと聞いている。
 
 
*音楽の趣味の話*
何より自分が悲しかったのは、ティーンのころは、おれもアホで、自分の好きな音楽は他人も好きだろうと思っていた。
自分の好きな音楽は極めて男性よりというか、男性が好きな場合が多いものに固められていたのだ。
それを実感したときは正直悲しかったし、ここまで違うものかと思った。
ちなみに、
マンガとかは、そりゃ少年マンガとか少女マンガっていうくらいだから、明らかに男女の嗜好に合わせてるだろってのは、感じてた。音楽はなんとなく、男女の趣味とか、そういうのは関係ないとか思ってたんだ。
 
○アニメなどの内容
男性はハーレムが大好きだが、女性は一人のキャラ祭壇をつくる。もちろん、逆もあるが、少ないだろう。
 
 
 
*理解はしあえない*
 
 
思考の差は、脳のホルモンの関係や脳の構造の違いにあるのだろう。これでだいたいは、説明できるはずだ。
 
(しかしながら、例えば好きな色にも傾向に差があると思う。刷り込みだという人もいるが、なぜ、対称性が破れて(傾向ができて)しまったのだろうか。ホルモンの違いで説明できるのだろうか興味深いところだ。)
 
この思考の差を埋めることは、できない。理解なんてしあえる訳がない。しかし、対話などは重要だ。いつもブログで書いているのだが、どうもそうらしいとデータを集めておくことは重要だ、と私は考えている。
 
だから、女性のブログも少しは読むし、Twitterでも少しフォローしている。
 
理解に苦しむなど思うひとは、男女は違う国の人としゃべっているんだ程度に思えばいいんじゃないか。まぁ仕方ないってことさ。
 
*** 
 
これからも、おもしろいデータを見聞きしたら、報告していきます。