なぜ俺は鬱病にならないのか?
まず、私は鬱病になりやすい要因をいくつも満たしていると自認している。
だいたい今までブログで書いてきたことをまとめるみたいな感じで進める。
何か特別に鬱になる要因があったとかではなく、鬱になりやすい人とかそういった話をする。
*要因*
1.セロトニン(他)の分泌がたぶんおかしい。
これは勿論量ったことがないのでわからないが、そうだと思える要因は多い。
明らかに他人と比べ、睡眠障害であるといえる。昔から夜眠れないをすごくよく経験している。リズムもおかしい。いつも不規則。
※余談ですが
あらゆるライフハック記事を読んで試したがうまくいかなかったわけですが、私の場合は寝れないときにごはんを(ちゃんと一食分)食べることが有効です。他の人が食べるとどの程度眠くなるかは分らないですが、少なくとも私は、朝昼問わず、食べると眠くなります。
ただ、寝るために食べるというのは、ちょっとアレなんで、お勧めはそんなにできません。
セロトニンに限らず神経伝達物資の分泌が他のひとと違っていると思われる。(参考:ギャンブル依存症 - Wikipedia)
私は、快感を得るということにとても執着しています。私の過去のブログを見れば、どれだけ執着しているかがわかります。
何で執着しているか、あるいは、執着することになったか、脳の物質の分泌量に原因があるというわけです。
(これも不思議なことに私はギャンブル依存症でもありません)
2.完璧主義
昔私がツイートしたもの
少なからず、あるあるなんですよね。2chの完璧主義スレより pic.twitter.com/lykRPLyzlj
— †あおぼん@るろうに† (@aobon700) 2014, 3月 11
こんな人間である。例えば、去年はまったゼノブレイドもクレイジーだと思われるかもしれないが、マップから落ちると変な称号(トロフィー)もらえるんですよね。
じゃあ逆にマップから落ちずにクリアしようという自分ルールが途中で発生した(マップから落ちるのは、当然といったレベルで一回も落ちないのは、後に進むほど無理だと気付くが、自分ルールはやめられなかった)。つまり、マップから落ちたらリセットだ。それでどれだけの時間が無駄に消費されたことか。
RPGクリアするのも大変な状況。
また、 先延ばしの泥沼にも良くはまるんで本当に苦労しています(笑)
3.考え込む
よく考え込む人はうつになると言われています。たぶん、これは「よく考え込むひとは必ずうつになる。」ではなくて、「うつになるひとは、少なくともよく考え込むひとだ。」ということだとは、思いますが…。
ちなみに、私お風呂でいろいろなことを思索するのが好きで。そもそもお風呂場が好きなんですけど、湯船に浸かった場合は、1時間以上は普通で2時間近くも入っています。
けど、2年前から引っ越してきた風呂が小さくてあんまり快適じゃない。だから、湯船に入らないんですけど、だから、どうしているかっていうと、シャワーだけした後、あがらずに、シャツだけ着て体育座りして、いろいろ考えているんですね。さすがにあまり長くなくて、長くて一時間くらいでしょうか。こんなことしている人は、あまりいないでしょう。けど、お風呂場はすごい集中できますよ。スマホもないし。
4.ひとから何か言われると異常に落ち込む。
まぁ異常だというレベルだと思います。上下関係は極めて苦手です。
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細かいことは、まだあるかもしれないが、結構十分な要因であると思う。
まー倍満くらいはあるかと思います。(笑)
私はそもそもうつ病なんじゃないかと疑うひともいるかもしれませんが、私の身近に一人ガチな鬱病の方がいまして、その人を見ていると、ああ、おれとはレベルが違いすぎると感じるからです。(そういったこともあって鬱病には強い関心があります)
もし、私がダークなつぶやきをしていたら、それは、せいぜい”ヘラってる”と言われるレベルだと思います。
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*ならない理由(もちろん自己判断)*
・1に関して
1が一番、私が鬱病に一瞬なりかける原因である。どうしようもない。私の行動(生活)を決定づけている大きな要因のひとつで、そういうものです。ちなみに、勿論精神科にはかかったこともないし、そっちの薬は飲んだことないです。
・2に関して
完璧主義はなかなか治らないが、潔癖症といったところはない。強迫性障害もない。が、強迫性は予備予備予備軍くらいで、これもガチな人を目にしたことがあるので、極めて軽度だと分る。
・3に関して
なぜかは分らないけど、自分はどちらかというと楽観主義なんですよね。
未来のことを考えて、いい事なんてたいてい何にもないわけですが、というか、普通未来のこと考えると不安になりませんか?多くの人はどうなんでしょう。
ここで、経済に絡めて余計な話をしたいですが、長くなるので、またの機会で。
・4に関して
人と関わらなければいい、という、まぁ合理的ではあるが、ネガティブな解決策をとっているので、大丈夫です。
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この中で大きくプラスに傾けている要因は楽観主義です。私がすごいマイナス思考の持ち主なら、たぶん、鬱病になっていたことでしょう。では、どうして楽観主義なのか?別にこれといって、何で楽観主義なのかは分りません。性格です。
記事タイトルから何か教訓めいたものが出てくるんじゃないかと期待したかもしれませんが、残念ながら、私の場合性格的なものという現実…。
ちなみに、この記事を書こうと思ったきっかけが
うつ状態とドラマの見方に相関関係 イッキ見する傾向が強い? - ライブドアニュース
である。なんだよ、そんなのまで相関のデータがでてるのかよ、と。
多分これは、この記事の1に関係のある事柄だとは思うのだが…。
私は、まず週刊の漫画雑誌は全く読まない。立ち読みすらしようという気にもならない。アニメも一話ずつ見るというのは、まずしない。
だって見た気がしないじゃないか。だから、マン喫いくか、ゲオでがつがつ借りてくるかである。
アニメやマンガをイッキ見することは、私の人生の大きな喜びである。
*おまけ*
中学時代から好きな曲。wikiによると当時ボーカルの大槻ケンヂがリスカを繰り返す彼女のためにリリックを書いたそうである。 この事実をたまたまおとといくらいに知ったので、張ってみる!