ふらふらと生きる。

ルサンチマンオーラを身に纏う *** 京大の大学院に受かったことあります。が、笑えないほど底辺

ギークハウスの人たちと仕事

この記事はギークハウス Advent Calendar 2016の13日目の記事です。

 
(0-0)導入

ギークハウスに住んでだいたい1.5年くらいたった。もともとギークハウス荻窪にいて、そのあとギークハウス新宿に移った。

・働き方についてなど書きます。

・うまくやればゆるくでも生きられるらしいということ。また、情報の強さが大事だということを伝えたい。(やや内容が冗長的というかくどいです)。あと、多くはプログラマーイメージした話です。 

・文章が書くのがへたなのでつぶやき風にしました。  

・注意:今住んでいるギークハウスのまわりの状況なので他とはまた違うかもしれません。


0.ギークハウスの人たち
 0.導入
 1.いろいろな人たち
1.仕事の話
 0.導入
 1.バイトとか
 2.会社・転職とかエンジニアとか
 3.自分の話
2.まとめ
 0.感想
 1.おまけ


(0-1)ギークハウスの人たち

・いろいろな人がいて実際今住んでいるところでは働いている人が多いがニートもよくいる。よく言われることとしてニートでも普通におっけいな空気がある。

・中卒(or 高校中退)から大学院卒までいる。

・年齢も下は20前半とか上はわからないけど40代位の人。

・情報の多さがなによりも強いと私は感じている。

・世の中の人はだいぶ真面目という感じして、多くの人は高校→大学→会社という感じだが、むしろ、いわゆる空白期間的な微妙な期間がない人の方がギークハウスでは少ない。

 
(1)仕事の話
 (1-0)導入

・今回は自分が初の会社に行くというようなことをやったので、働き方や仕事などに着目する。
 
(1-1)バイトとか

・ちょっとしたバイトでも、どなたかがゆるい割には時給もまぁまぁみたいなのを見つけてきて、またたくまに情報は伝わってみんなでやったりする。

・自分も過去には派遣で工場とかやったけど、、、まぁそりゃね。

 
(1-2)転職とか

・今年話題になったことして、電通でいわゆるエリートの人が自殺してしまったというニュースがあった。ギークハウス界隈のある人が、”ギークハウスのコミュニティーに足を運んでいれば違ったんじゃないか”という発言が私には印象に残った。

 それくらいにこのあたりはゆるく考えているし、情報が多いから自分の会社がどれだけブラックかも分かるし、それよりずっといい環境があるということを知ってしまうのだ。
 
・仕事をやめるのがぜんぜん不安じゃない。転職がぜんぜん不安じゃない。本来はまわりに例がなくてもやるのが偉いとは思うが、なかなかそういうふうにはいかないものだ。まわりにニートがいるとか転職したという例が複数あったらだいぶ気楽に仕事をやめたり転職できたりする。
 
・転職する人というのは、自分自身の高校や大学の友人まわりを見ても(昔と比べ)だいぶ多くなっている気がするがギークハウス界隈さらに多く、”転職は同じ会社で3年たってから”といったりするけど、ITベンチャープログラマーだからかもしれないが、2年以内とか1年ちょっとという感じがする。もちろんネガティブな転職というよりはより良い会社へと言う感じだ。
 
(1-3)自分のこと

・ついに自分も会社の面接的なものに初めて受けたが、ちなみに自分は31である。どうにかプログラマーとして採用されて3,4ヶ月働いたところです。

・自分は会社には就職したくないとずっと思っていたが、それも大企業でどっかで見聞きしたみたいなイメージであったからだ、クソみたいなルーチンワークみたいなのがあったり、典型的な上司からの…みたいものがあるんだと思っていた。 しかしながら、周り(ギークハウス)の人たちを見ていると、どうやらそういう雰囲気ではなくゆるそうな感じであった。

・働く時間もフレックスで、会社にいかずリモートok。そんな世界は知らなかった。

フリーランスで半年働いては半年海外でのんびりしている人がいると聞いた。そんな話は知らなかった。そんな世界があるとは思わなかった。そういう意味では情弱だったんだ。


・自分も今現在は会社に言っているけど、フリーランスの契約だし、リモートで仕事もしたり、12月からは時間もフレックスで就業時間もない。 
 

(2)まとめ
 (2-0)まとめ的な感想 

ギークハウスだから情報も強かったという見方もできるが、というかそのような感じで書いていたがそもそも他のコミュニティーと関わり情報をやりとりするといいよ。ということになるかと思う。
 一人暮らしで仕事をしていたりすると、他にコミュニティーがなかったりする。そうすると、自分の環境がどのあたりでどの程度かわからないからね。
ただ、今のシェアハウスはプログラマーが多く、情報共有の面で優位性が強かったのかな。
 
(2-1)おまけ

・実はプログラマーだから、転職が多いのでは?
 →そういう部分もあるがギークハウスの人よりは、ある意味では慎重という感じを受ける。ギークハウスの人はあんまり保守的じゃない。
 
ニート(or軽いバイトや適当な副収入)でもやっていけたり自由な働き方ができるのは、実は能力が高いからでは?

 →半分はあっていると思います。ですが、いわゆる発達障害と言われるようなもの、性格というか得意不得意が尖っている人が多いという説があります(自分もそういう一面ありますので)。空白期間もあったりするので。

・同じく自由な働き方ができるのは、プログラマーだからでは?

 →現状基本的には、一部の専門的な仕事に限られる気はします。ただ、インターネットが可能にしたCtoCのサービスは枠を広げたのかなと思っているのですが。
 
 
明日は Masaki Takahashi さんです。